2015年7月25日土曜日

ハワイで車のメンテナンスAND費用追加

ハワイで車のメンテナンスAND費用追加
ハワイで愛車のメンテナンスに関しての投稿です。

今回、自分の愛車兼社用車のNISSAN QUEST 2004年の点検内容と費用について書きたいと思います。
ハワイ在住の日本人の方の参考になれば幸いです。
ちなみにエンジンの型式はVQ35DE(V63.5リッター)です。

今回はO2センサーの交換です。
車体プルプルに悩まされて早2ヶ月、やっと解放されそうです。

アマゾンにてBOSCHの活用品のO2センサーを購入しました(純正品よりも割安)
BOSCH15733と15730が商品の型番です、アマゾンにてNISSAN QUESTに適合すると記載がありました物です(O2センサー左15733右15730)がBOSCHのHPには15730のみ適合と記載。

さっそく、取り付け作業を開始です。
途中で専用の工具を買いに行きましたが結局はモンキーレンチを使用して取り替えました(Bank2側のみ)
最初は15730を取り付けましたが、敗戦加工の際に短くしすぎてしまい、熱でカプラーが溶けそう(実際には純正のカプラーは既に溶けていました)なので、良いか悪いかはわかりませんが15733に取り付けなおしました。

結論を言いますと、プルプルは改善せず。

そして再度エンジンチェックランプが点灯及び点滅、P0303ミスファイヤー(3番目のプラグ)とOBDⅡに出ました。
そこでコイルなのかプラグなのかの検証のためインテーク外しの作業を。

行った作業はコイル3を外して1と取り替えてみてまたエラーが出るかの検証です。

そして、元通りにし検証を開始しようとしたらエンジン内からプシューやきゅーんっと大きな音が鳴り始め、原因を探していたらインテークの一部の部分のゴムホースが経年劣化で穴が空いて切れていました。
こちらのホースは部品屋さんにて$1で購入し、交換を実施、ですがきゅーんの音は改善されず。

ある程度の発生原因は特定出来ているので、後日部品を買って直す予定です。

怪しい個所はEGRバルブのガスケットではないかと予想しています。
治ったらコイルの検証も行い、部品が悪ければ交換を行います。

今回の部品代・・・
①O2センサー15733は$37.36と15730は$30.46
②ゴムホース$1弱
③O2センサー専用工具$13少々

今後のメンテナンス予定箇所
①オイルパンガスケット交換
②オイルクーラーガスケット交換
③スパークプラグコイル交換

なお、今回のメンテナンスの際に参考にさせて頂いた動画があります、英語ですが非常に分かりやすい動画になっておりますので、参考までに・・・
https://www.youtube.com/channel/UC5NVvmIfn4-v8rhD_Bealpw
上記にはカム・クランク角度センサー交換やオイルクーラーガスケット交換の方法があります。

0 件のコメント:

コメントを投稿