2014年8月7日木曜日

DV Program 2014に見事当選!そしてハワイへ移住・・・・

DV Program 2014に見事当選!そしてハワイへ移住・・・・

妻が独身時代にDV Program 2014(グリーンカード抽選)に見事当選し、先日、無事に全ての手続きを終了し、仮のVISAを発行されました、あとはアメリカに入国をするだけになります。

2013年5月に結果が発表になり、当選!
そして、2013年10月から当局での申請の処理手続きを開始、待つこと・・・・10か月!

8月4日に無事に面接を終了することが出来ました。

申請の途中で正式な結婚であれば配偶者として追加をする事が可能とわかり、婚約していた彼女と入籍⇒追加申請を実施、色々と手順を踏み、念願の永住権を取得!長かったです・・・・(追加方法の詳しい内容は過去の投稿を参照下さい)

2014年10月15日

この日は何の日かと言いますと・・・・ハワイに再移住する日になります!
あと残り約2か月、日本を堪能して、心残りなくハワイに旅立ちたいと思います。

移住後はブログは主にハワイでの出来事をなんとなーく更新していきます!



Hawaii wiki
Hawaii まとめ情報

DV Program 進行状況確認方法

DV Programの進行状況の確認方法は以下の2点しかありません。参考にして下さい。

1)CEAC
https://ceac.state.gov/ceacstattracker/status.aspx

2)Visa Bulletin
http://travel.state.gov/content/visas/english/law-and-policy/bulletin.html

1)ではケースナンバーがどの状態にあるかを確認出来ます。面接待ちなのか発行されたのか等々。

2)では何番のケースナンバーまでが当月に手続きを行うのかの確認が出来ます、毎月10日前後に発表されます。

参考までに私のケースナンバーの画像を添付します。
ケースナンバーの枝分かれは『01』が主申請者『02』が配偶者になります。


2014年8月6日水曜日

DV Program 2014

先日、8月4日に東京のアメリカ大使館にて無事に面接を行い、見事、グリーンカードの取得が出来ました!
今後の挑戦者の方たちの参考になるように、こちらに手順を書き込みしたいと思います。

まず、今回の当選は私の妻が独身時代に当選しました、その後、申請完了後の前の段階で入籍をして配偶者追加申請をKCCに行えば、配偶者も取得が可能になると噂を聞き、調べてみたら本当に追加が可能でした。
KCCにもメールにて問い合わせを行い、必要書類を揃えて、申請を行いました。(詳しくは過去の書き込みを参照下さい)

必要書類は以下の物です・・・

1:Copy of marriage certificate with English translation (結婚証明書とその英文翻訳)
2:Forms DS 230 Part I & II for spouse (配偶者のDS230申請書類)
3:Updated DS 230 Part I for the principal applicant (主申請者の更新用申請書類)
4:Passport style photo of the spouse (配偶者の証明写真)

になります、私の場合はワードで簡単な送付書類の内容等を作成し、ケースナンバーが記載の当選通知書も同封しました。

追加されたのか否かはケースナンバーのプロセスが進行しない限りは状態が更新されません(私もひたすら待ちました)
KCCへも書類が届いたかは質問しましたが、届いた事だけ教えてもらえますが、更新等の質問には答えてくれません。

待つこと数か月、いよいよ面接予約のInterview Letterの閲覧が可能になり、確認したら、見事に妻の名前のみで配偶者の名前の記載は無し(笑)(その理由は最初の申請書類を送った際に妻のみの申請だったからです。更新分は反映されないそうです)

大使館での面接の予定が確定した段階で、KCCに問い合わせを行いましたら、配偶者情報は追加になっている、配偶者も面接に参加する事は可能、面接日が確定した以降は大使館へ問い合わせをすること、とのこと・・・・・ですので、アメリカ大使館に問い合わせを実施。

KCCが参加を許可したのであれば参加は可能とのことでした、ですが、書類手続きの進行を進める為に配偶者の必要書類を事前に郵送して欲しいとの申し出がありました、そこで・・・
1)配偶者の名前
2)関係がわかる戸籍およびその英訳(共に原本)
3)配偶者の追加に関するこれまでの経緯を簡単に説明したレター(私の場合は念のため日本文、英文で作成)

以上の3点を大使館へ送付。

その後は無事に配偶者の面接参加通知も発行され(主の申請者の妻の旧姓になっており苗字が違いましたが)無事に面接を終えることが出来ました。

ここにたどり着いたDV2015やその後のDV Programの当選者の皆さん、何も心配はいりません、配偶者は追加可能で、何事もなければ永住権を取得出来ます。

ちなみに私達夫婦はすべて独自で手続きを行い、全て問題なく終了出来ました。

最後に、最初のKCCへの申請書類の送付の段階で入籍した方が手続きは非常に簡単に行えます、私の場合は少し大変な作業になりますので、覚悟が必要になります。

*必要書類の部分はあることをすれば読める様になります。